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河童のクゥと夏休み [目玉ぷれす]
長い梅雨も終わり,いよいよ夏本番。
子どもたちは待ちに待った夏休みに突入ですね。
夏休み,と言えば,以前から気になっていた映画がありました。
「河童のクゥと夏休み」です。
この映画,クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」の監督である
原恵一さんが脚本・監督をされているのですが,とにかく,とってもとっても素敵な映画です。
主人公の男の子と,ある日運命的に出会った「河童のクゥ」との心のふれ合いを,
美しい風景描写とともに描いています。
2時間を超える長編アニメですが,一気に引き込まれ,最後まで飽きること無く楽しめました。
中でも,河童のクゥの可愛いことといったら。
思わず,ぬいぐるみ同梱版のDVDを買ってしまったほどです(^^;)
となりのトトロ,ETなどにも負けない,壮大なファンタジーアニメだと思います。
この夏休み,オススメの一本です。
子どもたちは待ちに待った夏休みに突入ですね。
夏休み,と言えば,以前から気になっていた映画がありました。
「河童のクゥと夏休み」です。
この映画,クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」の監督である
原恵一さんが脚本・監督をされているのですが,とにかく,とってもとっても素敵な映画です。
主人公の男の子と,ある日運命的に出会った「河童のクゥ」との心のふれ合いを,
美しい風景描写とともに描いています。
2時間を超える長編アニメですが,一気に引き込まれ,最後まで飽きること無く楽しめました。
中でも,河童のクゥの可愛いことといったら。
思わず,ぬいぐるみ同梱版のDVDを買ってしまったほどです(^^;)
となりのトトロ,ETなどにも負けない,壮大なファンタジーアニメだと思います。
この夏休み,オススメの一本です。
河童のクゥと夏休み ぬいぐるみ同梱版 限定5,000セット 【完全生産限定版】
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: DVD
河童のクゥと夏休み コレクターズBOX(特別版本編+特典DVDの2枚組)【完全生産限定版】
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: DVD
千年呪い歌 [目玉ぷれす]
観てきました。劇場版ゲゲゲの鬼太郎「千年呪い歌」。
前作とは打って変わって,シリアス路線のストーリーがとてもよかったです。
ヒロインの北乃きいさんはもちろん可愛くてよかったし,
緒形拳さんのぬらりひょんも,さすがの存在感でした。
しかし,ちょっと残念に感じた点も・・・。
それは,取って付けたように次々と出てくる妖怪たち。
着ぐるみだったり特撮だったりと,見事に表現された妖怪そのものは,観ていて楽しいです。
でも,それがみんな芸人だったり有名俳優だったりするものだから,
それぞれが自分の持ちネタなんかを披露してアピールしてきます。
妖怪そのものよりも,演じている人の押し出しが強すぎて,
単なる妖怪好きの自分には,それがちょっと煩わしい・・・。
まぁ,この辺はオトナの事情で仕方ないのかもしれませんがね。
さて,実写版鬼太郎に続いて,12月にはアニメの鬼太郎も劇場公開されます。
しかも驚いたことに,日本を6つのエリアに分け,それぞれのエリアごとに違うバージョンが公開されるそうです。
名付けて,「地域限定!ご当地バージョン同時多発上映」
しかもこの企画,劇場版だけでなく,放映中のTVアニメとも連動していくようです。
TVアニメの方で選ばれ,登場してくる「ご当地妖怪47士」なる妖怪たちが
劇場版で活躍するとか。
とっても楽しみですね。
なお,この辺りの詳細は,発売中の「鬼太郎マガジンVol,2」に詳しく載っています。
この鬼太郎マガジン,価格の割に情報が多く,なかなか面白いですよ。
前作とは打って変わって,シリアス路線のストーリーがとてもよかったです。
ヒロインの北乃きいさんはもちろん可愛くてよかったし,
緒形拳さんのぬらりひょんも,さすがの存在感でした。
しかし,ちょっと残念に感じた点も・・・。
それは,取って付けたように次々と出てくる妖怪たち。
着ぐるみだったり特撮だったりと,見事に表現された妖怪そのものは,観ていて楽しいです。
でも,それがみんな芸人だったり有名俳優だったりするものだから,
それぞれが自分の持ちネタなんかを披露してアピールしてきます。
妖怪そのものよりも,演じている人の押し出しが強すぎて,
単なる妖怪好きの自分には,それがちょっと煩わしい・・・。
まぁ,この辺はオトナの事情で仕方ないのかもしれませんがね。
さて,実写版鬼太郎に続いて,12月にはアニメの鬼太郎も劇場公開されます。
しかも驚いたことに,日本を6つのエリアに分け,それぞれのエリアごとに違うバージョンが公開されるそうです。
名付けて,「地域限定!ご当地バージョン同時多発上映」
しかもこの企画,劇場版だけでなく,放映中のTVアニメとも連動していくようです。
TVアニメの方で選ばれ,登場してくる「ご当地妖怪47士」なる妖怪たちが
劇場版で活躍するとか。
とっても楽しみですね。
なお,この辺りの詳細は,発売中の「鬼太郎マガジンVol,2」に詳しく載っています。
この鬼太郎マガジン,価格の割に情報が多く,なかなか面白いですよ。
直筆・・・ [水木しげるロード]
水木ロードを歩くと,いろいろなところで水木先生の直筆画に出会うことが出来ます。
「水木しげる記念館」にはもちろん多数の絵が飾られているのですが,もちろん館内は撮影禁止。
そんな中,一番身近に直筆画を目にすることができるのが,「水木しげる文庫」です。
有名店だけあって,店内はいつもたくさんの人であふれていますが・・・
店内にも店の前にも,直筆画があります。
さらさらと軽く描いているのに,しっかり鬼太郎なのがすごい。
う〜ん。うらやましい。
うちの壁にも,「落書き」お願いしたいです。水木先生・・・。
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