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河童のクゥと夏休み [目玉ぷれす]

長い梅雨も終わり,いよいよ夏本番。
子どもたちは待ちに待った夏休みに突入ですね。

夏休み,と言えば,以前から気になっていた映画がありました。
「河童のクゥと夏休み」です。

河童のクゥと夏休み 【通常版】

河童のクゥと夏休み 【通常版】

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD


この映画,クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」の監督である
原恵一さんが脚本・監督をされているのですが,とにかく,とってもとっても素敵な映画です。

主人公の男の子と,ある日運命的に出会った「河童のクゥ」との心のふれ合いを,
美しい風景描写とともに描いています。
2時間を超える長編アニメですが,一気に引き込まれ,最後まで飽きること無く楽しめました。
中でも,河童のクゥの可愛いことといったら。
思わず,ぬいぐるみ同梱版のDVDを買ってしまったほどです(^^;)
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となりのトトロ,ETなどにも負けない,壮大なファンタジーアニメだと思います。
この夏休み,オススメの一本です。











千年呪い歌 [目玉ぷれす]

観てきました。劇場版ゲゲゲの鬼太郎「千年呪い歌」。
前作とは打って変わって,シリアス路線のストーリーがとてもよかったです。
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ヒロインの北乃きいさんはもちろん可愛くてよかったし,
緒形拳さんのぬらりひょんも,さすがの存在感でした。

しかし,ちょっと残念に感じた点も・・・。
それは,取って付けたように次々と出てくる妖怪たち。
着ぐるみだったり特撮だったりと,見事に表現された妖怪そのものは,観ていて楽しいです。

でも,それがみんな芸人だったり有名俳優だったりするものだから,
それぞれが自分の持ちネタなんかを披露してアピールしてきます。
妖怪そのものよりも,演じている人の押し出しが強すぎて,
単なる妖怪好きの自分には,それがちょっと煩わしい・・・。
まぁ,この辺はオトナの事情で仕方ないのかもしれませんがね。

さて,実写版鬼太郎に続いて,12月にはアニメの鬼太郎も劇場公開されます。
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しかも驚いたことに,日本を6つのエリアに分け,それぞれのエリアごとに違うバージョンが公開されるそうです。
名付けて,「地域限定!ご当地バージョン同時多発上映」
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しかもこの企画,劇場版だけでなく,放映中のTVアニメとも連動していくようです。
TVアニメの方で選ばれ,登場してくる「ご当地妖怪47士」なる妖怪たちが
劇場版で活躍するとか。
とっても楽しみですね。

なお,この辺りの詳細は,発売中の「鬼太郎マガジンVol,2」に詳しく載っています。

鬼太郎マガジン VOL.2 (講談社MOOK)

鬼太郎マガジン VOL.2 (講談社MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/07/16
  • メディア: ムック




鬼太郎マガジン VOL.1 (1) (講談社MOOK)

鬼太郎マガジン VOL.1 (1) (講談社MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本



この鬼太郎マガジン,価格の割に情報が多く,なかなか面白いですよ。

墓場鬼太郎 TVアニメ化! [目玉ぷれす]

ご存知「ゲゲゲの鬼太郎」は当初「ゲゲゲの・・・」ではなく「墓場鬼太郎」だった,
とは,先日当ブログでも紹介しました。
今からちょうど50年前,当時は今のように週刊マンガ雑誌などはなく
漫画は「貸本」と呼ばれる形態で出版されるのが主でした。
その貸本マンガとして人気を集めたのが,「墓場鬼太郎」です。

現在のヒーロー然とした鬼太郎とは一線を画す,ダークなキャラクター。
人を平気で地獄送りにするし,タバコもプカプカ吸うんです。

墓場鬼太郎 (1)

墓場鬼太郎 (1)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 文庫

ご覧の通り,鬼太郎自身の見た目もずいぶん違います。

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その後のゲゲゲの鬼太郎 [目玉ぷれす]

ゲゲゲの鬼太郎 5 少年マガジン/オリジナル版 (5) (講談社漫画文庫 み 3-9)

ゲゲゲの鬼太郎 5 少年マガジン/オリジナル版 (5) (講談社漫画文庫 み 3-9)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 文庫


「その後のゲゲゲの鬼太郎」って,ご存知ですか?
ゲゲゲの鬼太郎は当初,貸本漫画として「墓場の鬼太郎」のタイトルでスタートしました。
それが週刊連載漫画として少年マガジンに連載されたのですが,
TVアニメ化されるにあたり「ゲゲゲの鬼太郎」に改題され,現在に至っています。

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妖怪キャラクターソング [目玉ぷれす]

毎週日曜日,朝9:00よりに放映中のゲゲゲの鬼太郎第5シリーズ。
洗練されたきれいな画面と,原作をベースに絶妙のアレンジを加えられたストーリー。
怖い話あり,泣かせる話ありと,個人的にはかなり出来が良いと思っています。
さて,そんな第5シリーズの鬼太郎ファミリーが1枚ずつCDを出しました。
正直,TVでCMを見た際には驚きましたが・・・
単なる便乗商品というわけでもなさそうなので,興味をそそられます。
というわけで,まずは鬼太郎から。

いたずら

いたずら

  • アーティスト: 重久義明, 鬼太郎(高山みなみ), UZA
  • 出版社/メーカー: インデックス ミュージック
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: CD


鬼太郎役の高山みなみさんは,かつてTWO-MIXとしてヒット曲を飛ばした方ですから
歌の方はバッチリだと思います。

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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 [目玉ぷれす]

11月22日に,wii専用ソフトとして「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会」が発売されます。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: ビデオゲーム


wiiリモコンを使用して,サッカー,障害物競走,大玉転がしなどを体験できるゲームです。
使用できるキャラクターは現在TV放映されている第5シリーズから,

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緑あふれるENEOSランド [目玉ぷれす]

暑いです。梅雨の合間の晴れ間ですが,本当に蒸し暑い。
名古屋のような都市部に住んでいると,ヒートアイランド現象にさらされて
こんな時期でも既に倒れそうになります。

先日,とあるTVで「新世代の塗料」というのを紹介していました。
なんでも,赤外線を跳ね返す特殊な素材でできていて
アスファルトや建物の屋根に塗ると,温度上昇を随分と和らげてくれるそうです。
そして,体感気温が3度近く下がるとか。
これ,すごいです。ぜひ大量生産して,全国のアスファルトを塗り固めて欲しい。
そして,都市部の異常な高温化を抑制して欲しい・・・。

さて,温暖化の話になったところで,環境問題です。
私自身,燃費の悪いスポーツカーに乗っていて,CO2を排出しまくっていますので
あまり人様にどうのこうの言うことはできませんが・・・
その,毎日お世話になっているガソリンのメーカーさんが,環境問題に取り組んでいるようです。

新日本石油(ENEOS)が提供しているサイト,ENEOSランドでは
イメージキャラクターの物知りウサギ,「ウサゴロー」くんと,
人間の少年少女エネくん,エコちゃんが登場するWeb絵本を読むことが出来ます。
環境に優しいエネルギー技術について,わかりやすく紹介しているこのサイト
小学生の調べ学習などにちょうど良いかもしれませんね。

私も,次に車を買い換えるときはハイブリッドカーにしようかな,なんてちょっと思います。
マツダが開発した,水素エンジンのRX-8なんかが安く市販されたら素敵なんですけどね。


コンパクトスキャナ [目玉ぷれす]

皆さんは,スキャナを使っていますか?
私は仕事柄,スキャナを使って原稿(手書きの絵など)を取り込み,
それを書類に載せる必要に迫られることがよくあります。

しかし,自前のスキャナも職場のスキャナも,数年前の旧式モデルのため,取り込みが遅い遅い。
原稿を1枚入れるごとに,仮読み込みをして,範囲を選択して,本読み込み・・・と
手間も時間もかかります。
ですから,よほどの必要に迫られない限り,スキャナの使用は敬遠していました。

ところが,この度富士通グループの株式会社PFUから,新しい,スキャナが出ました。
その名も「ScanSnap」。
シンプルさとスピーディーさを兼ね備えた,ナイスなスキャナです。
プリンタのように原稿をセットし,ボタンを一つ押すだけで,50枚までの原稿を一気にスキャン。
しかも,モノクロA4 150dpiであれば,18枚/1分という速さ。
これなら,今までよりももう少し気軽に,スキャナを使うことができそうです。
職場のスキャナを買い換えるときには,このscansnapを押したいと思います。


スーパーロボット大戦OG [目玉ぷれす]


シミュレーションゲームの代名詞といえば,やはりスパロボことスーパーロボット大戦。
その最新作「スパロボOG」が発売されます。

スパロボといえば,TVやOVAなどでおなじみのスーパーロボットの競演が魅力でした。
マジンガーZやコンバトラーV,イデオン・・・果てはエヴァまで。
30歳台の男子にはたらまないラインナップのロボットがそろい踏みしていました。
その一方で,この作品だけに登場するオリジナルロボットも魅力的。
「ヒュッケバイン」などは,某玩具メーカーよりプラモデルとしても発売されたほどの人気ぶりでした。

さて,そこで出るのがこのスパロボOG。
なんとなんと,今回は歴代のオリジナルロボットたちのみが登場します。
フルアニメーションとフルボイスの戦闘シーンは,なんと完全新規作成。
そのアニメーションが,現在特設サイトにて公開されています。
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogps/index.html

ん~,すごいですね。
私はスーパーファミコン当時からスパロボを知っていますが,ここまでよく動き,
喋るようになるとは思ってもみませんでした。
ちなみに,私の好きだったスーパーロボットといえば,ザブングル。
子どもの頃,テーマ曲を歌いまくっていたものです。
残念ながら今作はオリジナルロボットたちのみが登場ということで,
私の好きなザブングルは登場しませんが,シミュレーションゲーム好きの諸兄には
また眠れない夜が来るに違いありません。


キター! [目玉ぷれす]

仕事柄,毎日コンピューターの画面に向かいます。
家に帰ってからも,音楽を聴いたり,ニュースを見たりするのも全部コンピュータ。
そんな私は当然ドライアイ,さらに眼精疲労に悩まされています。
そこでお世話になっているのが「サンテFXネオ」
「キター!」のCMでおなじみの,爽快な目薬です。

さて,現在そのサンテFXネオが,「キターッ!」顔の募集をしています。
投稿された写真は,WEBサイト上で一枚のモザイク画として随時更新されるだけでなく
六本木ヒルズ「メトロハット」に巨大なモザイクがとして展示されるとのこと。
さらには,優秀作品はTVCMにも登場するそうです。

そんなわけで,早速私も投稿してみました。

毎日お世話になっている様子が,目薬の減り具合で分かるってもんです。
「キター!!!」
(・・・いや,実際にはちゃんと自分の顔で投稿しましたよ。)

というわけで,もしかしたらあなたもCMデビューできるかもしれないこの企画。
興味のある方はぜひ「キターッ!」顔を投稿してみては?

メトロハット


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